施主検査
蒸し暑い日が続きますね。
リアルでは外構の契約直前です。現場監督と門灯の配線について話をしていたら、庭園灯の配線を延長すると言われて戸惑っています。
室内に、庭園灯とは別に『外灯』スイッチがあるので、それを使えるはずなんですけどね。。現在調査中です。最後までドキドキさせられます。
さて、いよいよ施主検査です。
事前に図面や仕様書との突合せは済ませたので、施主検査当日は不具合の有無や仕上げ状況の確認です。
現場につくと、監督が入り口から順に、部屋の状況や機器操作を説明してくれました。ちなみに、この時点では事前チェックの指摘事項は未対応でした。再検査日にまとめて確認です。
一通り説明が終わってから、自作のチェックリストを片手に確認をはじめました。結果、指摘事項はこんな感じでした。
1.汚れ・傷・破損・不足の有無
汚れ:棚や壁・窓の汚れがいくつかあり、その場で拭いてくれました(笑)
傷:笠木の欠け、棚のバリ、サッシの傷など(サッシは交換対応)
不足:棚受けのダボ不足(ダボ取り寄せ)
2.床・クロス・造作の仕上がり
クロス:コーナーの仕上げ、浮き、割れなど
床:養生が掛かっていなかった所に跡がついてたので、クリーニング
タイル:ひび割れ
3.各種、動作確認(スムーズか、異常はないか)
動作:ドアの立て付けが悪い
大物は指摘済みだったので、この日に見つかったのは軽微なものばかり。再検査日には補修完了の見込みとのこと。
1週間後の再検査では、指摘事項はほとんど補修されてました。
取っ手もついてるし
ドアもはみ出てません。わーい(*´▽`*)
洗面台など、納期に時間がかかるものは納品日を確認し、金消契約へ進むことを了承いたしました。
長々と検査に時間をかけましたが、ここまでしっかり確認すると家に対する安心感が持てますし、お金を払うことへの納得感も出ますね。
実際は、冒頭で話したようなポカは出てきますが、自分たちも気づかなかったこともあり、ある程度は許せる気持ちになってきます。
『外灯』スイッチは、使えるようにして欲しいですけどねw