庭と家を作る

2016年9月から、庭をゆっくり眺められる家を作っています。

フラットの承認に振り回される

暑くて眠れない日が続きますが、皆さんはいかがですか?

エアコンつけても暑くって、昨日は明け方まで眠れませんでした。夏は自律神経がやられますね。

 

さて、再検査をクリアして、無事、金消契約へ舵を切った私たちですが、ローン担当から日程調整の連絡がなかなか来ません。変だなぁと思っていたら、予定日の3日前に営業から驚きの電話が入りました。

 

 「住宅支援機構の審査が隣地の越境物の件で遅れています

 

へ? そこ??

じゃあ、何でうちに問合せがない??

 

営業からよくよく話を聞くと、我が家の土地の重要事項説明書に「隣地のポストが一部越境している」との記載があり、それをS社に問合せたり、現地調査したりして時間がかかっていたようです。

 

ここで簡単に説明すると、隣地境界線上に、隣家のポストを固定している鉄の棒が3cmほど越境しているのです。重説に書かれてることなら、土地の持ち主に聞いてくれたら話が早いのに〜〜。

まあ、そうはいかない理由があるのでしょう。。

 

この電話から、実際に承認が下りるまで更に10日。申請から数えれば承認まで20日かかりました。。

長かった!!

 

担当は、スーパーフラット35Sという0.1%の金利優遇を受けられる商品に申込んだので、いつもより審査が厳しかったのかも、なんて言ってますが、どうなんでしょうね。フラットは資産の担保価値を厳しく評価するようなので、普通のフラット35Sでも引っかかったような気がします。

 

e戸建てを見るとフラットの話題も出てて、承認まで2〜3週間かかる人も結構いるようでした。この点は勉強不足でした。

フラットをご利用の皆様、ローンの本審査はかなり余裕を持って申し込む方が安心なようです。