金消契約にも振り回される
日差しが熱くてこんがり焼けちゃうこの頃、日差し対策はどうしてますか?
日除けのためにアラブ圏のようなダボダボの長袖を着ようかなと模索中ですw
さて、フラットの承認が下りて、金消契約の日を待つばかりだった私たち。
「だった」
そう、それも過去のことでございます。
ある日、営業から急に電話が入りまして。滅多なことでは連絡をよこさない営業からの電話。嫌な予感しかしません。
「すみません、銀行から今日中に外構の契約書が必要と言われまして…。業者に提出させるよう動いてもらえませんか?」
はぃ?今、何ていいました??
ここで補足すると、我々が申し込むスーパーフラットは、頭金を2割負担すれば金利を0.1%優遇するという商品です。
外構を現金で支払う予定だった為、その証書として金消前に見積りを、当日に契約書を用意するように言われてました。外構業社との契約は週末を予定していた為、電話の時点では契約書なんてありません。S社にもその旨は伝えていたはずですが、急になぜ???
外構業社に急遽連絡しましたが、急なことで社内フローを急がせることはできないと断られました。偉い人の判子は急には早められませんと。まあ仕方ありません。
見積りで何とかならないか交渉しましたが、昼下がりに営業から電話が入り、
「やはり契約書が必要なので、金消契約日をずらす事になりました。書類が整い次第だと、引渡しは6日ズレます」
…それって、引越しの4日後じゃん!
電話で苦情を伝えましたが、のらりくらり謝る一方です。
夫に報告すると「引越しを動かすなんて、ありえない。関係者と直接話さないとダメだ」というので、その晩、営業を自宅近くのファミレスへ呼び出しました。
店に着くと、営業の他にローン担当も来てました。
まずは経緯の説明と謝罪がありました。夫が今後の対応を聞くと謝罪を繰り返します。引渡し前に荷物を入れさせるよう交渉しても、できない、申し訳ないの一点張り。
夫はこのままではラチがあかないと思ったらしく、
夫「気持ちはわかりました。ただ、我々はこれを受けて物理的に動かなければならないんです。あなた方は何をしてくれるんですか?」
と追求。誠意を見せてみろ、というヤツですね。
営「では、日程変更から引越しまでを我々が代行するのはいかがでしょう?」
夫「NTTは本人の立会いが必要ですが、できるんですか?」
営「……」
夫「融資実行前に荷物を入れることはできないんですか?数日なら盗難にも遭わないと思うし」
営「うーん…」
そんな話をしているそばでローン担当がボソッと、
ロ「…金消契約が済めば融資実行は予定通りですよね。融資実行前に残金をお支払い頂ければ、引越しできませんかね」
と言ってたのですが、その場では誰も反応せず、話は流れ。
営「融資実行の前に設備の設置や荷物の搬入をする方向で、上層部に相談させてください」
と、話を引き取って帰って行きました。近日中には連絡するそうです。
今考えれば、ローン担当の言う通りにすれば引渡しを早める事は可能な気がしますが、どんな提案を持って来るでしょうか。最後までドキドキさせられます。