着工127日:クロスが貼られて
夏本番の暑さが続きますが、皆さんはいかがお過ごしですか?
普段はエアコンを使わないのですが、昨晩はあまりの暑さに負け、今年初めてエアコンをつけました。新居の夜もエアコンが必要なのでしょうか。現居との違いが楽しみです。
さて、現場日記も山場に近づいてきました。最後の大物、クロスとタイルです。
まずはクロスから。はじめに、石膏ボードの下地をパテで処理します。クロス屋さんによると、2度塗りしてるそうです。この工程が3~4日。
次にクロス貼り。天井から順々に貼っていきます。この工程も同じく3~4日。
天井を貼った畳コーナーです。壁は2度塗り後なので境目がキレイに隠れてます。
壁まで貼り終えたところ。
塗り壁風のクロスを選びましたが、意外と悪くない感じです。
次にタイル。タイルは仮置き⇒目地埋めの2工程のようです。
キッチンカウンターのタイル。
木とタイルの間の目地がひび割れしてたので、この後、補修をお願いしました。異素材を接着させるのは難しいそうなので、仕上げが気になる方は、設計士さんに使い方を相談する方がよいかもしれませんね。
この工程では、書斎のクロスを他の部屋のものと間違えるというポカがありましたが、すぐに対応してもらったので結果オーライです。
クロス屋さんの仕事は、全体的に丁寧だったのでかなり満足です。大工さんが構造と下地をキレイに作ってくれたのも良アシストでした。よかった、よかった(^^)
さあ、クロスが終われば、設備を入れて完了立会い=施主検査です。
もう一波乱ありますが、どうなったのか。次回以降のお楽しみです。