着工36日:いよいよ上棟
工事ダイジェスト2回目は上棟前後のお話。
基礎完成から1週間、土台を取り付けて足場を組んだら、いよいよ上棟です。
土台取付けの様子です。
赤松の集成材を使っているのですが、柔らかいらしく、接合部が欠けてたので後から補修してもらいました。
後日見てみたら、外から金物をかぶせてました。
足場を組んだのは、上棟の1〜2日前です。
そして上棟日。当日は職人3名とクレーン操作&交通整理の作業員3名の6名体制でした。クレーンで必要な木材を度毎に搬入しながら、手早く柱を建てていきます。
↓これを
↓ここに差し込む!
図面とプレカット材の番号を照らし合わせながらサクサク差し込んでいくので、まるでプラモデルの組み立てのようでした。
夫は「素人の俺でもできそう、やってみたい!」と半ば本気で参加したがってましたが、職人さんのスピードと馬力についていけるかどうか。。
ちなみに上棟式はしませんでした。朝から1時間位、夫と現場を見学して、10時にお菓子を差し入れして帰りました。
そして上棟翌日には、2階まで柱が立ち上がっていました。
あっという間です。大きく斜めに仮の筋交いをつけ、屋根と正式な筋交いの取り付けは後日となりました。
上棟が終わるとかなり家らしくなりますね。仕上げが楽しみです。
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