金消契約からの家具搬入
すっかりご無沙汰してしまいました。
リアルでは、引渡し&引越しが終わりました。引渡しは21時スタートでしたが、その足で浮かれて新居を見に行って、翌日はすっかり寝不足になりました。←バカ
さて、今回は金消契約と家具搬入のお話。
金消契約当日に行うのはローンの契約行為のみですが、本審査で使った書類の原本を確認する必要があり、大事なものを諸々、持参しました。
当日の持ち物はこんな感じ。
・土地建物の契約書原本
・重要事項説明書(土地)
・住民票
・印鑑証明
・フラット35s適合証明書(HM準備)
・実印
我が家にとっては大事なものばかり。緊張しましたw
金消契約は、2時間ほどでつつがなく終了です。ちなみに、スーパーフラット35s(団信込み)の7月の実行金利は0.99%となりました。団信抜きは0.69%なので、団信が結構高いです。
ただ、実家の両親が家を建てた翌年に父が亡くなり、団信で賄えた経験があるので、外すつもりはありません。こわいですもん。
その翌週、引渡し前に家具を搬入しました。
以前お話しした通り、家具・家電だけ引渡し前に搬入することになったので、丸2日間、S社の立会いの元で搬入を行いました。
運び込んだのはエアコン、洗濯機、ベッド、食器棚、テレビ台の5つ。他にインターネット回線&テレビの配線工事、カーテンの採寸と予定は盛り沢山です。
始まってみると、まずエアコン工事で躓きました。
この日、立会いに来たのは初対面の設計士で、開口一番、相談を切り出されたのですが、何と、エアコン設置予定の箇所が耐力壁だと言うではありませんか。いやいや、そんなバカな。。
その隣もダブルの筋交いが入ってるので、❌の上か右上しか配管を通せません。
立会いの設計士が、いつもの担当に現場で連絡をして、展開図上に筋交いの位置を書かせてくれました。
うん、そう言うの必要だよね。
我が家は好きで施主支給した訳ではないので(見積りに入ってなかったのです)、工事業者向けに構造の展開図はもらってもおかしくないと思いました。
そしてもう一点、洗濯機を2階に運ぶのにも苦戦してました。
我が家は途中に踊り場のある折り返し階段です。洗濯機の幅が階段の内寸より狭ければ問題ないはずでしたが、踊り場で方向を変えない方が楽に上がるとかで、奥行き方向を正面に向けて階段を上ろうとした所、長過ぎてつっかえてしまいました。
「日立は奥行きが長いんですよ〜。これはダメだなぁ。。」
悲しそうな声をあげつつ、踊り場で手すりの余白を使いながら、洗濯機を空中でグルっと回してました。すんごく重そうで、本当にお疲れさまでした。
無事、家具を搬入した後は、S社と傷の確認です。幸い目立つ不具合や傷はありませんでした。
立会い担当の設計士さんが頭と気を配ってくれたお陰です。よかった、よかった。
さて、次回は引渡しと引越しの件です。仕事が忙しくてサボりがちですが、WEB内覧会を目指して頑張ります!